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江戸時代「佐藤一斉」の「言志四録その7」より

「一灯をさげて暗夜を行く。暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。」

吉田松陰や勝海舟にも多大な影響を与えた幕末の儒者・33歳にして昌平坂学問所の塾頭に抜擢された一斎が、42歳から82歳にかけてまとめ上げたのが、名語録「言志四録」です。
混沌とした現代でも通じる含蓄ある言葉です。自分の信じる道であっても、暗闇の中を手探り状態で突き進むとき、心に刺さる言葉ではないでしょうか。