大好きなテレビ番組、「プロフェッショナル ― 仕事の流儀」
この番組を見るにつけ、「まだまだ道半ばだな―、頑張ろう」と勇気が湧いてくる。道(仕事)を極めることは、一生をかけての長い道のりなのかも知れない。その道は、決して平たんな道のりばかりでなく、起伏にとんだ険しい道ばかりだと思う。そんな道だから失敗や挫折や後悔は当たり前で、でも前へ進む覚悟をもって歩み続ける。そして、かすかに一条の光が、成功の種として差してくるのだと思う。そして、それを見逃さないのがプロフェッショナルなのかも知れない。毎週、自身の襟を正す時間として大切にしている。
もし、「あなたにとって、プロフェッショナルとは?」と聞かれたら、きっとこう言うだろう。
『普通の人が出来る事を、誰も出来ない位やれる人。」と・・・。
ちょっと、キザなセリフなってしまったね。