倒伏した、その光景を見て唖然とした。
風でなぎ倒された無残な姿に言葉も出ない。せめて明日から天気が回復するのを祈るばかり。
稲刈りをまじかにした時期の台風は、とにかく辛い。刈り取りに何倍もの時間と労力をかけ、収穫量・品質は低下する。そして農家の収入が低下する。年々、下落するお米の価格に追い打ちをかける、この有り様に、自然の残酷さが非情に思えてならない。何とも言えない怒りがこみあげてくる。
せめて、お米の価格がこれ以上、安くならない事を願うばかり。
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九州産業支援機構代表理事 吉田 要
食の6次産業化プロデューサー