• 「大きな事業より、強い事業を創る」 支援団体です

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「農村女子」は、救世主かも知れない

最近、このフレーズは農産加工品の開発現場でよく思う事。 彼女たちは、家族の事を思い、愛情をこめて食べ物をずっと作ってきた。材料は、その家なり地域なりで手に入るものを工夫して、最大限に活かす知恵を持っていたのが農家の女性た ...

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午後のカフェ

移動途中にカフェに立ち寄った。 窓際の席で、ぼーとしてたら向かいの席の大村マダム達の話しが聞こえてきた。とくに気にもならなかったけど、「話し方」って何なのかなあ~と考えた。 「会話」は、言葉のやりとり。 「対話」は、気持 ...

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「プロフェッショナルとは」

大好きなテレビ番組、「プロフェッショナル ― 仕事の流儀」 この番組を見るにつけ、「まだまだ道半ばだな―、頑張ろう」と勇気が湧いてくる。道(仕事)を極めることは、一生をかけての長い道のりなのかも知れない。その道は、決して ...

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「石の上にも三年」

南カリフォルニア大学は世界をリードする名門私立大学の一つです。21学部を擁し、留学生の数は全米1位。映画学部は毎年必ず1人はアカデミー賞にノミネートされる世界No.1 の学部です。また、建築や経営学、医学部、歯学部などほ ...

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地域物産に対する、「支援の想い」

絶えず経済は変化します。その中では当然、地域物産にも変化が求められます。その際、ナショナルブランドにはない地方独特の付加価値づくりが変化の時代を勝ち抜くキーワードです。例えば、首都圏へ販路を求めていく場合、その土地の長い ...

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大村の偉人 「石井筆子」

女子は日本最初の滝野川学園という知的障碍児の運営に障害をささげた方です。「人は誰かを支えている時には自分のことばかり考えるけど、実は同時に相手からどれだけの恵をもらっているかは気付かないものだ」との言葉を心に刻んで知的障 ...

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江戸時代「佐藤一斉」の「言志四録その7」より

「一灯をさげて暗夜を行く。暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。」 吉田松陰や勝海舟にも多大な影響を与えた幕末の儒者・33歳にして昌平坂学問所の塾頭に抜擢された一斎が、42歳から82歳にかけてまとめ上げたのが、名語録「言志四録」 ...

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一倉 定 著『マネジメントへの挑戦』

一倉 定(イチクラサダム)著 『マネジメントへの挑戦」 後にも先にも、これほど強烈に『社長の生き方』を示した人はいないと思う。机上の経営論に終始し、血の通う人間に立脚していないコンサルがいかに多い事か。 外面ばかりの経 ...

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